プロモーションで大切なのは、お客様にどうメッセージを伝えるかです。
その鍵となるのが「訴求ポイント数」
2024年10月21日に導入される
「Re:ゼロから始める異世界生活 season2(スマスロリゼロ2)」を例に、
今回は訴求ポイント数を簡単に説明します。
訴求ポイント数とは?
「訴求ポイント数」とは、同じ内容の告知物を
どれだけ配置するかを指します。ただし、多すぎると逆効果になることも。
適切な数を配置することで、メッセージを効果的に伝えることができます。
実際の事例:「Re:ゼロから始める異世界生活 season2」の導入
2024年10月21日に導入される「スマスロリゼロ2」は注目の新台ですが、
告知をあちこちに貼りすぎると逆効果です。
最終的に導入後の結果を踏まえて、
どこまで訴求ポイント数を増やすかを見定めるべきです。
導入前は、退店導線を中心に効率よく注目を集める場所で情報発信を行います。
訴求ポイント数の使い方
同じメッセージを繰り返す
訴求ポイント数を絞り、同じ内容を適切な場所に配置することで、
お客様に確実に伝わります。
新台導入時の適切な場所を選ぶ
精算機のIC投入口・現金払い出し口
景品カウンターの特殊景品払い出し口・卓上など
自然とお客様が目にする退店導線の場所で導入予定であることを伝えます。
結論
訴求ポイント数を意識して告知物を配置することで、
シンプルかつ効果的なプロモーションが可能です。
特に新台導入時には、この訴求ポイントを意識することで、
売り場の魅力を最大限に引き出せます。
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