言葉には力があります。そして言葉には寿命があります。
つまり、どのタイミングでどの言葉を使うのかが
お客様が広告に反応するかどうかの分かれ目です。
ここ最近、スマスロコーナーやスマパチコーナーを
店内プロモーションとして強化しているお店を見かけます。
結論、遅すぎます。
現在のタイミングでは顧客反応を生み出しません。
【スマスロの検索推移】
顧客欲求を示す検索数が
スマスロは2022年11月が55万をピークに
現在は6.05万で推移しています。
また、スマパチは2023年4月の13.5万を
ピークに現在は8千で推移しています。
【スマパチの検索推移】
例えば、Nintendo Switch 2は
4月の予約開始月に274万の検索数となり、
さらに発売月である6月にも274万の検索数となり
2025年7月時点では150万で推移しております。
購入したいお客様が多い場合はSwitch 2が集客装置となり
緊急入荷を伝える広告を発信するだけで十分な集客が可能となります。
一方、初代Switchの検索数は激減しています。
そのため広告で初代Switch入荷と伝えてもお客様は反応しません。
言葉には力があります。そして言葉には寿命があります。
スマスロ・スマパチの言葉のチカラは弱くなりました。
そのため、スマスロコーナーやスマパチコーナーを訴求するより
お客様に伝わる力のある言葉で広告を展開すべきです。
★100名以上が参加するプラスアルファ無料勉強会
下記のURLから事前にお申込みください。
開催日時: 2025年10月3日(金) 17:00
トピック: 第5講義/お客様が広告に反応しない理由
https://us06web.zoom.us/webinar/register/3417574652079/WN_yjMGpWdmQZCiaSi4yKjPEg